私は高校の部活動で陸上競技をしていました。種目は100ｍ、走り幅跳び、リレーです。大会に出場し上位には入れませんでしたが仲間と一緒に切磋琢磨できたことはとてもいい思い出になっています。

　今年の8月19日から27日に世界陸上があり、100ｍが気になりテレビを見ていました。その決勝でサニブラウン選手が６位だったのは本当に素晴らしいことだと思います。ゴール後のインタビューでは自分の走りを冷静に分析し、次の大会を見据えていました。このインタビューをきいて、自己分析と次に向けて考えを推理することは百楽苑で仕事をしている今の自分にも必要なことだと感じました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主事　下留　諄哉