百楽苑について

百楽苑の理念

特別養護老人ホーム百楽苑は、社会福祉法人恩賜財団済生会の精神に基づき、隣接する済生会岩泉病院と連携を密にしながら「福祉の原点」に立ち、 入所者の生活全般について適切なサービスを提案するとともに、地域福祉の向上に努めます。

百楽苑が目指す「5つの理念」

人権尊重と自立支援

安心・安全な明るい職場

地域社会への貢献

認知症ケアの重視

職場への感謝の気持ちを持つ心

苑 是

明るい心を持つこと。

ゆとりを持ち豊かな心、喜び、真心をもって接し共感すること。

目的意識を持つこと。

入所者に対する質の高いケア及び職員個 々の目標を定めるなど、明確な目的意識を持つこと。

学習すること。

プロとしての知識や社会性の向上に努めること。

行動実践すること。

自ら考え、自ら動き、スピード感をもって、安心、安全な行動をすること。

和を尊ぶこと。

※お互いに思いやりを持ち、信頼関係を築くこと。

運営方針

私たちは、基本理念に基づいて次のことに取り組みます。

◎ 介護を必要とする高齢者が、個人として尊厳が守られる介護を基本とし、個人情報及び公平な処遇、人としての権利、基本的人権が擁護される施設を作ります。

◎介護を受けながらも、残存機能を維持し、自分の意志を持ち、出来るだけ自宅と同じような生活が出来るよう、穏やかな環境を作ります。

◎利用者の声、家族の声、地域の声に謙虚に耳を傾け、施設運営に活かし、地域との交流、連携を保ち福祉の理念を追求し、その使命 を遂行します。

◎介護保険の目的を順守して、多職種が相互に協働して信頼できる職場環境を作ります。

◎ 済生会職員であることを自覚し職務を遂行します。

◎ 常に施設を利用して頂いていることへの 、 感謝の気持ちを念頭におき業務を行います

社会福祉法人財団恩賜済生会支部岩手県済生会 特別養護老人ホーム百楽苑は昭和61年4月に開設して令和3年4月で36年目となります。 当初、長期入所50床、短期入所2床で開設して以来、要介護認定者数を勘案した待機者緩和を図るため、2回の増改築を経て、平成24年5月からは長期入所110床、 短期入所10床として利用者の身体機能の維持、ご家族様の介護負担軽減のため85名の職員が協働して誠心誠意支援にあたっております。

近年は特にも利用者様の重度化が進んでいて、それに対応するため、介護職員も医療的ケア研修修了、認知症専門研修受講、看取りケア研修の実施などでの専門的知識、技術を習得して支援にあたり、快適な生活を送ることができるよう、需要に合ったきめ細かな工夫により体制を整えております。

平成12年度創設された介護保険制度の下での施設運営は団塊の世代が75歳に到達すると言われている2025年問題を前にして“地域包括ケアへの深化=在宅、地域での生活へ移行する体制整備”や介護報酬の引き下げにより大変厳しくなっています。少子高齢化の進行が顕著な岩泉町は令和4年4月末の人口が8,728人、65歳以上が3,924人(高齢化率44.96%)で 正に2025年問題を先取りしていると云えますが、独居や老々世帯も多く更に必要不可欠な施設であると認識しています。 町内唯一の特養としてその実現のために、多職種が調和を保ちつつ暖かく、優しい心で 利用者様、ご家族様のご要望に沿った満足していただける施設として「百楽苑を利用できて良かった」と喜ばれ明るく笑顔の絶えない生活を送っていただけるよう更に職員一同切磋琢磨してまいります。

また、令和2年1月に日本初の感染者が出て以来、 未だ世界中を脅かしている未知の感染症「新型コロナウイルス」への感染予防対策は尊い命をお預かりする者として重大な試練と捉えております。更に情報収集し、関係機関と協力連携して、職員一同で知恵を出し合って感染予防対策に万全を期してまいりたいと考えております。

引き続き関係者の皆様の末永いご支援、ご理解をお願いいたします。

社会福祉法人済生会支部岩手県済生会

特別養護老人ホーム百楽苑 苑長 分田 悦子

会社名 社会福祉法人恩賜財団済生会支部岩手県済生会
特別養護老人ホーム百楽苑
所在地 〒027-0501 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字中家40番地
電話番号 / FAX 0194-22-4511(代)/ FAX 0194-22-5001
開設 昭和61年4月1日
経営主体 社会福祉法人恩賜財団済生会支部岩手県済生会
介護保険番号 0373000553
昭和60年

8月 新築工事着工

9月 起工式

3月 (落成)完成 診療所開設認可

昭和61年

4月 特別養護老人ホーム百楽苑施設認可(開所)定員50名 在宅老人短期入所事業 定員2名

6月 落成式及び祝賀会挙行

昭和62年 7月 百楽苑広報「百楽苑だより創刊号」発行(月1回)
平成元年 8月 百楽苑家族会
平成5年

12月 NTT東日本宮古支店より身体障がい者輸送車(チェア・キャブ車)寄贈

2月 岩泉病院との連絡通路完成

平成6年 1月 百楽苑増築・改修工事着工
平成7年 12月 百楽苑増築・改修工事完成
平成8年 4月 入所開始 定員70名/短期入所 定員10名
平成10年 11月 百楽苑運営協議会設置
平成11年

4月 介護休業制度の新設

8月 介護保険制度対応のためのパソコン整備

平成12年

4月 介護保険制度施行により、指定介護老人福祉施設および、短期入所生活介護の指定を受けるサービス改善委員会設置(苦情処理)

1月 入所者負担の軽減措置実施

平成14年 1月 身体障がい者輸送車(リフタータイプ)更新
平成17年 10月 個人情報保護規程の制定
平成18年 4月 百楽苑の運営方針・基本理念制定
平成21年 12月 第三者評価事業受審
平成22年 3月 福祉車輌(ハイゼット)納車 (日本財団より助成)
平成23年

7月 百楽苑増床、既存改修工事着工

2月 ●●業務、済生会岩泉病院との合同調理開始

平成24年

4月 既存施設、増築棟へスプリンクラー設置
百楽苑増築棟工事完了

5月 入所開始 定員110名/短期定員10名 職員増員

平成25年 4月 作業療法士配置(機能訓練指導員)
平成26年

9月 全国済生会福祉施設長会「岩手議会」担当施設

10月 各種委員会編成見直し

平成27年

1月 オレンジカフェ「楽しい想い」事業開始

2月 指定寄付を受け、除雪機1台購入

平成28年

3月 セコム電子錠、防犯カメラ設置運営開始

8月 台風10号到来、緊急ショート受入

9月 沿岸ブロック災害ネットワーク協定に基づく職員派遣を受ける

平成29年

2月 補助事業で介護ロボット、マッスルスーツ2台導入

3月 防犯訓練、土砂災害訓練実施

平成30年

3月 創立80、30年記念誌発行

4月 介護報酬、診療報酬同時改定

平成31年 4月 あんしんサポート事業 経済的援助実施
令和元年

5月 新元号「令和」となる

10月 消費税増税に介護料単価も改定

12月 こども食堂開催(町内会館)

令和2年

2月 感染症拡大防止に伴い面会禁止措置開始

4月 介護職員等特定処遇改善加算Iを算定

6月 日清給食委託(クックチルドに変更)
百楽苑だより 第277号発行